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LinkedInを安全に利用するための4つのポイント -つながりについて

リンクトインの人気はその安全性にあります

· LinkedIn
LinkedInを安全に利用するための4つのポイント -つながりについて

LinkedInを安全に利用したい人向けの #リンクトイン活用 ポストです。SNSが上手な方には不要なポストです。周りにもしSNS初心者の方がいらっしゃるようであれば、このポストをぜひ教えてあげてくさい。

ポイントは

1 繋がり申請があったら、すぐにつながるは、もうやめて下さい

2 誰とでも繋がるのはやめてください

3 おかしいと思ったら、すぐに拒否するか、つながりを解除してください

4 誰とでも繋がる人と繋がっても意味がありません。Followで十分です (繋がりではなくFollowにしてみよう)

LinkedInが世界中で人気な理由の一つして、安全性があります。「相手が見える」。これは匿名性のある他のSNSとの大きな違いです。

LinkedInの特徴は安全性

しかしプラットフォーム側が100%安全性を保障しているわけではありません。LInkedInの規約には本人であることを義務付けていますが、偽アカウントや犯罪者も当然存在しています。

我々はFollowerや繋がりの数が多い方が良い、そして成功しているという呪縛に取り憑かれています。ですので、SNSを始めるとどうしてもこれらの数を気にします。

例えば、インフルエンサーの価値の一つはこの数であり、また社内外に結果として見せることができるのもこの数なんですね。「私、これだけのつながり数があります」。皆さん聞いたことがあると思います。そして本人は悪気は全くありません。

しかし考えてみてください。常に数X質=力なんです。ですから数だけの競争に入ると、全体が見えなくなります。例えば、質にマイナスがあったらどうなるのでしょうか。詐欺者、犯罪者、偽アカウント、データー取得ためのロボット。力は激減するか、マイナスになるでしょう。力は人脈の質を担保し、その人の信頼を確実性の高いものにします。

いつも非常に残念に思うのですが、明らからに危ないアカウントなのに、そこに共通の繋がりを見つけます。その繋がりにはSNSのプロ人もいます。あの人が繋がっているなら大丈夫と思うのは普通の真理です。となると、彼らは犯罪を助長しているとも言えます。以前は繋がり先に「危なそうな人と繋がっていますよ」注意することがありましたが、もう辞めました。あまりに数が多すぎるからです。

これらの犯罪者はプロですから、100%避けて通ることはできません。手口は益々巧妙みなっています。しかし、繋がりにそのような犯罪者が少ない方が良いのは明らかです。

SNSのリーダー達が、とにかく繋がったり、数を強調するのは、彼らはSNSを活用したゲームを知っているからです。しかしこのゲームを知らない人たちがそのようなプロのゲーマーの真似をするのは、非常に危険です。また、彼らもこれらの犯罪者のアカウントと繋がっているのが目立ってくると考え方を変えるかもしれません (世標(評判)は企業4大リスクの一つです )

日本は性善説の国。しかしSNSはそうではありません。怖がる必要はありませんが、LinkedInを安全に利用したい人にはこれらの事実を知っておいた方が良いと思います。(LinkedInのアカウントが見事にハックされていた)

つながり申請には一言を添えよう

LinkedInの繋がり申請が、ひと事を添える事なく実行出来るのは、私は非常に憂慮しています。しかしLinkedInにしてみると、これらは重要なKPIなので、利便性と安全性を考えた上で、現在のような仕組みになっているのでしょう。

AcademyInのLinkedIn講座では、これらの危険性ついて必ず議論してもらいます(働く人のSNS「リンクトイン」はスパイだらけ)。これとても大事だと思っています。受講生同士でさまざま意見と経験を共有してもらうことで、危険性と対処方法について実感してもらっています。

最後に 怪しい繋がり申請を受けたり、詐欺にあった場合の対処方法 のポストはこちらから参照できます。

#リンクトイン活用 のヒントはLinkedInに2021年3月25日現在、270程あります。どうぞご活用ください。